影山惠子のゆかいな日々:2011年09月
こないだの台風の日の分のリスケです。
ひとしきりお話を終え、失礼しようとしたところ帰り際に、
「せっかく本郷に来たのなら、東大でも見物して帰ったらどうですか?」
とご提案をいただく私。
なるほど、東大ですか。
東大って、縁のある人とない人が、はっきり分かれるような気がします。
まぁ、私は見事に縁がなかった人物の一人なわけですが。
「勝手に入って大丈夫ですかね」
10ガラパゴス固有種である
と聞いてみたところ、「大丈夫ですよー(笑)」とのことだったので、早速、お伺いしてみました。本当に良かったのかなぁ・・・(遠い目)。
でも私、有言実行戦士なのでね(大事です)。
せっかく勧められて、せっかく時間もあるのだしね。
冒頭の写真が有名な赤門。夕方の訪問だったので、たそがれてますが。
建物も古く、歴史を感じさせます。地震にも耐える、優秀な技術が駆使されているのでしょう。
左の写真は、三四郎池。うっそうと木が生い茂る中にありました。時間帯の問題かいね。
あんまり、明るい印象はなかったですよ。
あなたがブラックホールに行ったら何が起こるのでしょうか?
そして、コチラがあの安田講堂。学生運動の舞台ともなった、あの安田講堂です。
以前、ある機会に安田講堂内で講義を受けるチャンスがあったのですが、
うっかりしていて申し込みをしそびれて、叶いませんでした。
一度、中に入ってみたいものです。実現するといいなぁ。
最後に、こちらは安田講堂そばの学生食堂の様子。地下の食堂ですが、なんだか秘密結社のようです。
メニューも拝見しましたが、うーむ。イマイチ美味しそうとは言えず・・・。
ここでは、世界最大の火山の噴火口です。
おなかが空いていなかったのと、「これは!」というメニューもなかったので、今回はそのまま失礼しました。
次の機会があれば、おなかを空かせておススメメニューをいただきに参りましょう。
調べてみたところ、東大には「キャンパスツアー」という、
イカした取り組みがあるようです。
地方の方、東大に関心のある方、私のように一人でずかずか入っていくのがためらわれる謙虚な方は、ご利用になってはいかがでしょうか?
「百聞は一見に如かず」ですよ。
■東京大学キャンパスツアー
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