日記: 箱丸の故障に怯える作業
このゲームはなぁ…なんだかなぁ。
単調な攻撃を繰り返すボス達に、ダラダラと出てくるだけのザコ。
たまーにザコやボスが吐く、戻す前の春雨みたいなレーザーが超っ早かつ、背景に馴染んで見えない事多し。
死んでも、やられた感は無く、なんとなく死んだという事実に疲労感が蓄積していくだけで…。
全体的に難易度も低すぎる。初プレイで1コインクリア出来たNEOGEOの『原始島2』に並ぶくらい簡単なのではなかろうか。
スゲー簡単なSTGをプレイしたいなら是非。
しかし、これでフルプライスて。高くてもXBLAで1200MSP辺りが限度だよ。
XBOX360『バレットソウル』
オトメXの後、このままではSTGというジャンル自体が嫌いになりそうだったので、口直しに評判の良かったコレをチョイス。
現在同時進行中の『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』と『弾魂 バレットソウル』で魂繋がり。
ちなみに、どちらも音楽に伊藤賢治氏が関わっているイトケン繋がりでもあり。
アリのコロニーでどのように多くのアリ?
キャラクタは全部で3人。
スピードタイプのお兄ちゃん、攻撃特化の爺さん、平均的な能力のパイオツカイデーのお姉ちゃん。
通常STGにおいて(RPG以外は全てかも)女性キャラは基本的に火力が無いので使う事はまず無いのだが、全てのキャラを使ってみたら、お姉ちゃんの性能の高さに驚いた。
つーか、機体選択画面で、お兄ちゃんが前面集中型のスピードタイプで、攻撃評価が星2つ。で、オールラウンダーのお姉ちゃんが星3つっておかしくないか?
STGとしては、弾を吐いた敵を倒せば敵弾が消える仕組みと、敵を早く倒せばドンドンと後続が出てくる所謂早回しのシステムのおかげで、プレイにスピード感があって良し。
弾消しゲーなので、ハッタリの効いた弾幕も多く見られて、ビジュアル的にも派手で良し。
お姉ちゃんで、オートボム(ペナルティは点数のみの親切設計)有り設定で遊んでみたら、あっさりと1周はクリア。
その後、すぐにオートボム無しでも1周はクリア出来たので、相当難易度は抑えめかと。
ジャガーは次のように何が聞こえるか
こちらは2周エンドらしく、2周目に入るには面毎のリザルトで高い評価を得るのが条件なのだが、それほど難しい条件でも無いので、サクっと2周目に入ってみたが、2-3で終了。
なんとかなると思えたのは2-2道中まで。
弾消しゲーなのに敵弾の速度上がってるし、2面ボス辺りから弾幕の厚さが酷いし、真ボス超ヤバイ。
一度2周目に入っただけで諦めるのはヘタレ過ぎるが、5面以降の攻撃を目の当たりにしたら完全に折れたんで、これをクリアするのは勘弁して下さい。
あとDLCとして400MSPで配信されているVer.Bモードも入れてみた。
攻撃パターンの変化と、全体的に難易度の低下、2周目突入条件の緩和。それに新キャラに女児が追加。
この女児、バカみたいに火力があり、Ver.Bにおいてはこの女児一強の世界っぽい。女性上位時代。しかも若い順。
どのように海水淡水化プラントを構築する科学博覧会プロジェクト
PS3『ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮』
9Fまで来た。
マップを見ると全10Fの構造らしく、さすがに終盤に入り敵が本気を出して来たのか、どのザコも複数回攻撃は当たり前で、強力な魔法、状態異常付加の全体攻撃、レベルドレインと、凶悪攻撃の嵐。
ザコ相手に苦戦し過ぎているので、しばらくここで停滞の予感。
体感の話なので、絶対そうだとは言い切れないが、どうやらこのゲーム、戦闘全般に緩やかにではあるがレベル補正がかかっているっぽい。
レベルが高いと、ただHPが多くて死が遠くなるというだけではなく、単純に命中や回避、魔法の威力まで変わっている気がするんだが。
過去シリーズのレベル(エナジー)ドレインは、まぁ嫌な攻撃ではあるものの、それほど脅威には感じなかったが、このレベル補正のおかげで、レベルドレインを食らうと結構へこんでしまう。
まぁ本作ではレベルドレインされてもHPはそのままで、特性値も下がらないから、どっちもどっちなのかもしれないけれど。
現在のパーティは、平均LV30辺り。
前衛の戦士2人を侍に、後衛は僧侶を司祭に。
ただ、この状態では後衛のHPが全体的に低く、司祭が崩れるとどうにもならないので、ナチュラルボーン司祭を一度戦士にしてから司祭に戻す事でHPの底上げ。
後衛の盗賊も、一度司祭にして魔法を全て習得させてから盗賊へ(アライメント調整が面倒だった)。
本作では転職しても特性値が初期に戻る事も無く、単純にHPが半減するのみ。しかも年齢のシステムが無いので、転職がポンポンと出来るのは良いね。まぁ賛否ありそうなシステムだが。
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