こいさんの放送中アニメの感想: 曜日（月）アーカイブ

帰ってきたイカ娘。
タイトルといいサブタイトルといい一期を踏襲してますね。
始まる前はここまで人気が出るとは思わなかったイカ娘。
しかしダークホースとしてまさかの大人気。
BD/DVDも売れて二期スタートです。

スポンサーがいっぱい付いたよ！
前回と打って変わってCMがえらい華やかです。
しかもイカ娘とのタイアップ商品がやたら多い。
可愛いキャラクターでどぎつくない作風から、企業もやりやすいんだと思います。
なんか無名のスポーツ選手が一年経ったらスポンサーだらけになっていたという成長ぶりを感じます。

イカ娘が侵略されている。
前作でOPを歌ったULTRA-PRISMの功績は決して小さいものではありません。
なのに今回は声優ユニット「スフィア」に交代。
因みに彼女たちって前回のイカ娘に誰一人出ていません。

さらに納得行かないのがその歌です。
なんで歌詞に「イカ娘」 って入ってないの！？
昔のロボットアニメ宜しくアニメアニメした歌が好きだったのに。
まあ問題は中身です、それでは感想に入ります。 

再侵略開始。
映画の侵略者にダメ出しをするイカ娘。
バイトしてゲームして人間宅に居候しているおまえが言うな。
そう思ったら栄子に突っ込まれました。
しかしこの言葉が切っ掛けで再度の侵略を試みるイカ娘。

でもやってる事は子供のいたずら。
そしてれもんの食事に手をつけると、千鶴が鬼になってジ・エンド。
彼女より強くならないと、浜辺の侵略すら無理でしょうね。

清美たちは純真な乙女。
海の家に清美たち野球部員が遊びに来て、仲良く談笑するイカ娘。
その姿を歪んだオーラ出して凝視する早苗。

早苗はイカ娘が好きだけど、イカ娘には避けられている。
イカ娘は渚が好きだけど、渚はイカ娘を怖がっている。
清美とイカ娘は互いに仲が良い。
早苗大ピンチです。
渚は安牌でしたが清美は強敵と危機感を募らせる・・・というより化物みたいになってる。

でも清美達は純粋な娘なので、早苗の危険性に全く気づかない。
そりゃイカ娘とも仲良くなれる筈です。
因みにイカ娘、人類は敵だからと素直に好きと言えない。でもそこが可愛いですね。

それにしても可愛い上にスタイルの良い子が揃ってますね。
将来がとても楽しみです。

クラゲは友達じゃないのかな。
海に突如クラゲが大発生して刺される人が続出。
イカ娘は勝手に海へ入ってくる人間への天罰だと高笑い。
勝手に陸上へ上がってきたイカ娘も同じじゃないのか。
加勢しようと海へ入るものの、イカ娘もクラゲに刺されまくり。

同じ海の使者でもみんな仲良しという訳ではないのかも。
さっきとは態度が打って変わって人間と一緒にクラゲ駆除に参加するイカ娘。
自慢の触手でクラゲを大量に捕まえる。
袋が破れてクラゲまみれ。
チクチクチク。
どこまで行ってもおバカなイカ娘に安心します。

キリが無い上このままだと売り上げに響く。
千鶴がクラゲ取り大会を提案。
客を楽しませてクラゲも駆除できる。一石二鳥の上手い方法ですね。

一位：やきそば一年分。
二位：おでん鍋セット。
三位：アナログテレビ。
ちょｗｗｗアナログテレビって商品じゃないでしょ！？
明らかに粗大ごみを押し付けようという魂胆。
他の商品もかなり微妙ですね。

イカ娘有利と思われたけど、優勝したのはシンディ＆三バカ。
個人と団体（4人）が同列で競うのは無理がありませんか。
しかし4人がかりでも余りにも数が多い。一体どうやって獲ったのか。

MIT首席卒業の頭脳を駆使してクラゲ捕獲マシーンを作ったのかと思った。
一匹捕まえて分裂銃で増やしマシた。
思いっきり反則、というか迷惑。
この大発生もこいつらのせいじゃないかと思いました。
相変わらず才能を無駄遣いしてますね、というところで次回です。

とりあえず分裂銃貸して下さい。
イカ娘を増やして連れて帰りたいです。
そう考えたのは自分だけじゃない筈。
二期でもイカ娘は可愛かったです。
話も最初まったり進行かと思いましたが、早苗が登場したあたりからはエンジン掛かって来ましたね。

監督が変わって大丈夫かな？と思ったのですが杞憂だった様です。
因みに前回の水島監督は今回総監督になりました。
全く関わっていない訳ではありません。

次回は
侵略！？イカ娘 第02話『小学校に行かなイカ！？／コスプレじゃなイカ！？／軽くなイカ！？』
です。 

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